今日は本当に寒い。
室内なのに爪が紫。
慌ててエアコン、床暖房をフル稼働したけど間に合わず、デスクに毛布を持ってきて被って仕事を始めた。もちろんフリース、レッグウォーマー着用、だけど足先が寒いので、靴下はこうか迷っている。
寒さ対策は例年あまりしたことがなく、ヒートテックも1枚くらいしか持ってないし、
外がそこそこ寒くても我慢する性質だった。
駅やお店の中に早く入ってしまえばいいし。
出張で極寒の地に行くことになり、これは何か対策をした方がいいだろうと考えて色々調べた。
極寒の地は、底冷えがするらしい。
ダウンコート&腹巻&ブーツに足裏にカイロを貼るのがいいらしい。早速購入。
出発前日の日曜日。
私はやっぱり不安になってしまい、最寄りの無印に走ったのだった。耳あてを買いに。
無印では「耳あて」という言葉ではなく「イヤーマフ」というおしゃれな製品名で売っている。
黒とチャコールグレーで迷った結果チャコールグレーに。
コートもブーツも真っ黒だからちょっと違う色になるように。
さて、極寒の地に到着してみて、少し自由時間があったのでバッチリ防寒して街散策に出かけた。
駅で電車を見たり、有名な建物の前で写真を撮ったり、最初はそんなに寒くないと思ったのにどんどん冷えてきた。
手袋しているのに爪が紫。
悲しくないのに鼻がツーンとして涙が出てくる。
そして…耳が痛い…はずなのに、イヤーマフのおかげで痛くない!
ちょっと外してみた。痛い。無風なのに耳が痛くなる寒さってどういうこと。
イヤーマフの中が毛の短いフリースみたいな素材になっているので、耳への感触がよい。
丸めると可愛い灰色の生き物みたい。
あと、頭の上を通らない形状なので、髪型を著しく崩すこともないのが◎
その後もスケジュールを耳が痛くなることなく乗り切ることができ、助かった!
東京に戻ってきても、いつもバッグの中に入れている。
ちょっとでも寒いと感じたらサッと付けられるように(笑)
少し遠くのスーパーに行く時に付けていったらとてもよかった。
自転車の時は、耳あてと手袋必須だね。
保育園の送迎をやっていた時になぜ気づかなかったのか。
子供にブランケットはかぶせていたんだけど、耳あてもしてあげたらよかったなあ。
無印のイヤーマフはサイズの調整も簡単にできるので、小学生くらいの子供だと、使おうと思えば使える。男性女性関わらず使えるシンプルさで、家族で兼用可能なのも嬉しい。
腹巻はいつも高橋ミカさんのミッシーリストのものを愛用。
黒ばっかり買ってるけど今見たら別の色も可愛いなあ。家用に買いたくなってきた。
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暖かいグッズを準備して、寒波への備えを万全に。
あっ 2月上旬も北陸の寒いところに行く予定だった…。
私も色々追加準備しよう!