8月は、かなりお休みモードだったのに、9月はいきなりブラックモード。
仕事の波が激しすぎる。
ただ、8月の間に大分仕事との距離感について考え方の改革ができたので、まだ少しはダメージが減らせている気がする。
長く働き続けるために、公と私で適度な距離を保つことも必要。
それでも、小さい嫌なことがあったり、ストレスを感じることは日々ある。
そういう時は、朝とかお昼の短時間で、果物を買いに外に行くことにしている。
一番近くのスーパーに行って、旬の果物をとりあえず何種類か買うだけで、まだ食べていないのにビタミン取ったように元気になって、食べてまた元気になる。
最近チャレンジしたのは、パイナップルの一個買い。
今までカットされたパイナップルはたくさん買ってきたけれど、一つで買うなんてことはしたことがなかった。
この前実家に帰った時に、母がパイナップルを自分で買ってむくことにはまっているという話をしていたので、私も真似して買ってみた。
王道のDOLEでパイナップルの切り方を学ぶ。
やってみると、意外に簡単。
固いところとか、皮がむきにくいところがあるんじゃないかと思っていたけれど、スルスル刃が通って、なんとむきやすい。
最初芯の部分、もったいないと思ってそのままにして切ったら、そこだけやっぱり口当たりがよくなかったので、ちゃんと取った。
たまにつまみぐいしながら、あっという間にたくさんのパイナップル。
売っているパイナップルカットよりも、ちょっと安めの値段でたくさん食べられる、あと若干は瑞々しいはず(笑)
これを仕事の合間に飽きるまでほおばると、元気が体にそのまま入っていくような感覚になる。
飽きるまでほおばるというのもミソ。小さいご褒美はがまんしない。
季節はちょっと違うけれど、友達にいちごを箱いっぱいにいただいたことがあって、その時は感激した。
何かのお返しだったと思う。
いちごがぎっしり詰まったこの箱、人を幸せにする。
東京住まいということもあって、名産があるわけではないので、自分が果物をプレゼントで贈ったことがあまりないんだけれど、もらったら本当に嬉しいものだ。
亡くなった祖母がよく果物を送ってくれていた。
大学生になった後も、一人暮らしの家によく梨とかみかんとかたくさん送ってくれたっけ。
その時は嬉しかったけど、一人で食べきれなくて大変だったな。
今は送ってくれていた理由がわかる気がする。
一人暮らしで加工食品や外食が多いんだろうと思って、生のものを送ってくれていたんじゃないかな。実際そうだったんだけど。
今でももらった果物と共に思い出す、もらった愛情を思い出す。
愛って、その人がいなくなっても消えないものだと最近思う。
今は冷蔵庫の中にシャインマスカットと巨峰を眠らせ。
仕事でストレスを受けたら、食べて回復する準備はいつでも万端。
最近はまっているのは、冷凍ブルーベリー。
軽井沢の近くで生のものをたくさん買えたので、冷凍して食べているけど、本当に美味しい。
ほとんど甘いのに、たまにすっぱいものもあって、それもまた当たると面白い。
ブルーベリーは美容と健康にものすごい効果があるそう。
こんな記事も発見した。私は実は大事なテスト前に子供に食べさせて実験している。
美味しいから喜んで食べてくれるけれど、効果は出ているような、いないような(笑)
継続して食べさせてみたい。
私は本当はスイカが大好きで、カットスイカを食べる瞬間のじゅわっという幸せ感を味わいたくてよく買っていたけれど、夏が終わってもう少しで出回らなくなっちゃうかも。
このブログを書いている間にも、シャインマスカットと巨峰を一粒ずつつまんでいたら、なんか元気になってしまった。
果物ってそれ自体がとてもエネルギーを持っていて大好きな食べ物。
たくさん食べて、抗酸化の力をもらって、たくさん綺麗に健康になりたい。